Heartを育む

グッドプランニングでは、「ホスピタリティブック」をベースに、医療人としての考え方や意識を学び、日々の行動に繋げております。
誰もがもともと持っている他者への思いやりや優しさも、ふとしたことで閉ざされてしまいがち。今、目の前の人のためにできることを考えつつも、過去の経験に照らしたり、従来の慣習にとらわれて「できないかも」と自分に蓋をしてしまうのです。
私たちは常に「今日は昨日よりもできるに違いない」と考えて、目の前の人のためにできる工夫を重ねていきたい。だからこそ、この「ホスピタリティ精神」を大切に、そして育んでいきます。

相手の気持ちになって考え、行動する人

患者さんや地域の方々、同じ会社で働く仲間、また、自分の周囲のすべての方々と信頼関係を築いていくには、まず相手の立場に立って考えることが大切です。その上で、目の前の相手だけでなく、その先にいる相手のことをも考えて、理解・尊重し、深い思いやりを持って行動することを心がけたいと思っています。

人のために精一杯尽くすことができる人

人は、まず自分のことを第一に考えがちですが、一方で、誰もが人の役に立ち、喜ばれると至福の幸せを感じます。自分のためだけに働くのではなく、人のために精一杯尽くし、人に感動を与え、喜びを分かち合えば、自分の幸せへと繋がっていくのです。また、仲間のために尽くすことで強固な信頼関係がつくられ、感動を与えられる素晴らしい集団を築くことができます。

想いを強く持って、主体的に行動できる人

「私はこんな人を目指したい」「こんなことをして地域に貢献したい」「こんな薬局を作っていきたい」と、それぞれに自分なりの『想い』を持ってください。想いを持って実践し、挑戦する人を当社では応援します。たとえ失敗したとしても、恐れず目標に向かって挑戦することで、人は成長すると信じています。

目の前の患者さんに対して、できる最善を尽くすこと

患者さんの痛みや苦しみ、不安に寄り添い、患者さんを第一に考えて最後まで責任を持って対応します。

家族と接するような真心のこもった対応

患者さんを大切な家族のように思い、理解し、一人ひとりのニーズに合わせたきめ細やかで真心のこもった対応をめざします。

人を幸せにすることが目的

私たちは「人を幸せにする」ことを目的にしています。薬を渡し、病気や怪我を治すだけでなく、「幸せを提供する薬局」を目指します。
  • 私たちグッドプランニングの基本は「相手がどう思うか」です。身だしなみや清掃はもちろん、たったひとつの言葉や動作でも、「自分がどう思うのか」を優先していればいつか信頼関係は失われます。しかし反対に、「相手の思い」に心配りをしていれば、それが相手にも伝わり、大きな信頼関係を築くことができます。

    これは従業員同士でも同じです。
    自分中心にではなく、相手を思い、相手が今日より明日へと、より良くなるように「おもてなし」すること、それが大切なことだと考えています。

    これから当社に入社される皆さんと共に、明日に向かって互いを応援しあ いながら、挑戦し続けていきたいと思います。

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